ミニカー用語
・アンチモニー(antimony)
ミニカーの素材。鉛と錫とアンチモンの合金。重量感と高級感があります。

・ウェザリング(weathering)
塗装で汚れを表現すること。自動車の走行による傷、泥、オイル等の汚れを意図的に塗装で付けることでリアリティーが増します。

・キット(kit)
自分で組み立て塗装をする組み立てキットのこと。表面がザラザラしていたり製造の精度が良くない物もある為、作成にはある程度の技術を要します。しかし、そこがキットの醍醐味でもあり、世界で1台しかない自分のミニカーを作ることが出来ます。あらかじめプロの職人が組み立てた完成品も販売されています。

・コールドキャスト(coldcast)
ミニカーの素材。ポリストーン(レジンと石粉の混合物)を型に流し込み作る製法です。若干強度が弱いが、適度な重量感があります。内装は無く、窓は黒塗装になることが多いです。

・スケール(scale)
縮尺のことで、ミニカーのスケールとしてポピュラーなのが1/87、1/43、1/24、1/18、1/12などです。中でももっともポピュラーなのが1/43です。なぜ1/43という中途半端な数なのか・・・。これは鉄道模型で以前に(1960年代頃まで)主流だったOゲージが1/43.5で、これのジオラマに用いる人形や自動車を作ったときに1/43となったようです。そしてOゲージの半分(1/87)のHOゲージが登場し、ミニカーにも1/87が登場したようです。1/24は標準的なプラモデルのスケールからきているようです。1/24や1/18では可動部分が多く、ほとんどのものがドア、ボンネット、トランクが開き、エンジンなども再現されています。最近では1/24、1/18も増えてきており専門に集めるコレクターも増えているようです。

・ダイキャスト(diecast)
金属製のミニカーによく使われる製法のことで、溶かした金属を高速、高圧で流し込む鋳造法です。ミニカーでは亜鉛ダイキャストが一般的です。ダイカストとも言います。

・デカール(decal)
極薄の転写シール。図柄を水で台紙から浮かせて裏面の糊でミニカーなどに貼り付けることが出来ます。

・ホワイトメタル(white metal)
ミニカーの素材。シリコンゴムの型にハンダのような低融点合金を流し込み作ります。

・ミニカー(minicar)
小型の模型自動車(ご存知の通り)。ちなみに英語ではモデルカー(model car)と言います。英語でミニカー(minicar)は、小さな車(軽自動車など)のことをさします。

・レジン(resin)
ミニカーの素材。レジンとは樹脂のことで、シリコンゴムの型にポリウレタンレジンかポリエステルレジンを流し込み作ります。型のシリコンゴムとレジンが高価で型の寿命も短く作業が手作業の為、製品も少量で高価になります。しかし、手作業により味わいのあるすばらしいものになります。



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